【Limited edition】POS 2023(赤)・750ml(Fattoria AL FIORE)
¥3,600
なら 手数料無料で 月々¥1,200から
メルローを主体にカベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン。
ベリーやクローヴのニュアンスを感じるライトな赤ワイン。
休日の昼間や、お寿司、お刺身、お蕎麦やあん肝など和食の席にぴったり。
抜栓した日に飲み切るのがおすすめ。
リリースにあたり、とても誠実なメッセージをいただきました。
2023年は酷暑によりブドウの生育が思わしくなく、それをカバーすべく仕込んだものの、思いゆく仕上がりではないと。
その分通常よりも価格は低いのですが、決して欠陥や美味しくないということではなく、十分な美味しさを持っています。
お手頃に楽しみたい方のほか、いつものPOSを求めている方にも、飲んでいただきたいです。
いい時だけでなく、こんな時にも寄り添い支えられる飲み手でありたいですね。
醸造家、目黒さんの友人である世界的アーティスト『さわ ひらき』さんとコラボレーションしたラベル。
そのラベル裏には目黒さんの想いを詩として。
ラベルが描かれた当時はウクライナの戦争やトルコ・シリア大地震など悲しい出来事が多くありました。
けれど、こうしている今も私たちは生きている。
一度きりの限られた時間ならば、辛いことがあっても楽しく生きていたい、そんなメッセージを込めて仕込まれたキュベです。
一粒の種
地に落ちる種
清らかな水
降り注ぐ太陽
痛いほどの雨
吹き渡る風
本能
幸せと不幸せ
しなやかに
この地球に 明日も明後日も 幸せの雨が降ること
時に笑い 時に泣き
時に怒って 時に喜ぶ
愛らしき私たち
この地球に満ちる幸せの連鎖
あなたから私に
私からあなたに
連鎖する笑顔
一粒の種から
いつかこの地球のどこかで
新しいワイン
生まれました
Poem by さわ ひらき
アルコール:11%
味わい:ラズベリー、クランベリー、レモングラス、クローブ、グレープフルーツ
シーン:休日のお昼や、和食の席で気軽に楽しむ
温度帯:14〜17℃
グラス:スリムなブルゴーニュグラス
料理:ひかりものや赤身のお寿司、温かい蕎麦、あん肝ポン酢
飲み頃:今〜2027年
飲みきり:当日
【Fattoria AL FIORE】
宮城県川崎町にて、日本の風土に寄り添うナチュラルワインを造るワイナリー『Fattoria AL FIORE』さん。
ブドウの栽培も行っていますが、それはドメーヌへのこだわりからではなく「生産者さんの苦労を知るため」。
生産者さんと深く繋がり敬意を持ち、アルフィオーレらしいワインを仕立てています。
ワイン造りのセオリーに捉われることのない柔軟さと、醸造家かつ料理人である目黒さんならではの視点を通した味わいは、日本ワインを敬遠している方にも体感してほしい美味しさ。
出汁など儚い旨味文化を知る私たち日本人の身体に馴染み、外国の方にとっては新鮮さとともに楽しんでもらえるワインです。