石徹白かぶらの醤油漬け(葉っぱ)
¥650
夏野菜でお世話になっている【ソヤ畦畑】さんから、古式熟成漬物が今年も入荷。
今回は「石徹白(いとしろ)かぶら」。
ソヤさんが農業研修生時代を過ごした岐阜県郡上市石徹白の在来種です。
お師匠さんから種を受け継ぎ、飛騨で新規就農した2010年からこれまで、毎年自家採種を続けてきたそう。
ソヤのお二人の農の原点である石徹白の大地と、種を繋いできてくださった先人たちへのリスペクトが詰まった野菜です。
飛騨も石徹白も、冬は雪に閉ざされた豪雪地帯。
野菜が育つ期間は短く、流通も困難だったため、保存食になる漬物など、発酵食の文化が色濃く残っている地域です。
こちらの醤油漬けは「石徹白かぶら」の葉の部分。
昔ながらのお漬物を手がける飛騨の「よしま農園」さんが、天日塩だけでじっくりと長期熟成・乳酸発酵させたあと、醤油漬けにして甘辛く仕上げてくれています。
ごはんやお酒のおともの他、チャーハンや卵焼きの具にも最適です。
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内容量:100g
原材料:いとしろカブ菜(岐阜県産)、漬け原材料(醤油(大豆、小麦)、醸造酢、食塩(天日塩)、粗糖、昆布、唐辛子