かもしかわいん 2024・750ml(Fattoria AL FIORE)
¥3,000
なら 手数料無料で 月々¥1,000から
【かもしかわいん 2024】
その年々で異なる味わいの、かもしかワイン。
ワインに馴染みのない方にも親しんでもらいたいとの思いから、お値ごろかつ飲みやすい味わいに仕立てたロゼ。
デイリーワインとしておすすめの一本です。
豊かな秋の食材とぴったりなので、秋刀魚やイチジク、栗、キノコとお楽しみください。
アルフィオーレさんがまだ委託醸造をしていたころ、事務所兼住居としていた古民家の倉庫にワインを保管し、販売していました。その時の屋号が「かもしか酒店」。
川崎町のシンボル「かもしか」と、ぶどうを「醸す」にかけて名付けた名前でした。
「かもしかわいん」は、営農活動を通して町に活気を生み、志高い仲間と豊かな暮らしが体現できれば良いなぁという思いから仕込み始めたそうです。
川崎町在住の佐藤牧さんによる温もりあるエチケットのように、今では素敵な仲間が集い、より魅力ある町になっています。
ぶどうを醸すだけではなく、地域の仲間と豊かな活動を続けていくことが、町を醸すことにも繋がるはず。
それが「かもしかわいん」をつくり続けていくことの意義です。
毎日を平和に生きていける私たちに出来ること。
それは、笑顔をたくさんの方々にシェアすること。
その小さな連鎖が、やがて世界中を幸せに導く唯一の手段だと思っています。
味わい:プラム、ライチ、ラベンダー、カボス
シーン:ご家族や、友人の集まりで気軽に楽しむ
温度帯:8°C前後
グラス:ワイングラスや、好みのやコップで
お料理:ゴーヤチャンプルやパッタイ、ワカモレなどの南国料理
飲み頃:今~2027 年
飲みきり:3 日以内
【Fattoria AL FIORE】
宮城県川崎町にて、日本の風土に寄り添うナチュラルワインを造るワイナリー『Fattoria AL FIORE』さん。
ブドウの栽培も行っていますが、それはドメーヌへのこだわりからではなく「生産者さんの苦労を知るため」。
生産者さんと深く繋がり敬意を持ち、アルフィオーレらしいワインを仕立てています。
ワイン造りのセオリーに捉われることのない柔軟さと、醸造家かつ料理人である目黒さんならではの視点を通した味わいは、日本ワインを敬遠している方にも体感してほしい美味しさ。
出汁など儚い旨味文化を知る私たち日本人の身体に馴染み、外国の方にとっては新鮮さとともに楽しんでもらえるワインです。