シーベジタブルのすじ青のり(原藻)
¥600
なら 手数料無料で 月々¥200から
一度味わったら手放せない!
ミコト屋スタッフが常備している加工品のひとつです。
海藻のなかでも際立つ風味を持っている青のり。
さらに青のりの中でも特に香りが強く、海藻界の”香りの王様”とも言えるのが「すじ青のり」。
そんなのりを種から培養し、生産から加工までを一貫して行なっているのが、シーベジタブルさん。
香りの良い種苗を選び、清浄な地下海水等で育て、新鮮なうちに乾燥させることで雑味を抑え、繊細で爽やかな本来の香りを生かしています。
さらには、徹底した品質管理を行い『乾燥、香り、口溶け、塩味、旨み、焼け感、現場評価』といった基準をクリアしたものだけを厳選。
風味や素材感を味わえるよう、本来の姿である「原藻(すじ状)」でお届けします。
オイル、バター、チーズを使う料理や、クリーミーな食材との相性は抜群。
塩と混ぜて天ぷらやフリットに付けたり、温かいお蕎麦や汁物に添えても美味です。
すじ青のりの香りは高温に弱いため、料理に加える際は調理後がおすすめ。
たとえばパスタやリゾットなら、最後にフライパンの中へ細かくしたすじ青のりを振りかけて混ぜ込む。
お皿によそってから、今度はスジ状のまま乗せて出来上がり、といった具合です。
その香り高さと口溶けは、家庭からレストラン、洋食から日本料理まで、ひと皿を華やかに彩ります。
内容量:7g
原材料:すじ青のり(国産)
【SEA VEGETABLE(シーベジタブル)】
海藻で 海も人も すこやかに
磯焼けにより減少しつつある海藻を採取して研究し、環境負荷の少ない陸上栽培と海面栽培によって蘇らせ、海藻の新しい食べ方の提案を行っています。
日本の海域には約1500種類を超える海藻が生息し、そのほとんどすべてが毒を持たず、食用になり得るとされています。
しかし、世界で最も海藻食文化が進んでいると言われている日本でさえも、現在食卓に並ぶのは数十種類だけ。
1400種類以上もの海藻が未知なる食材として眠ったまま存在しているのです。
地上の植物は探求し尽くされ、様々な栽培技術や調理方法が確立していますが、海藻の世界はその途上、と言うより始まってすらいないものばかり。
過去から受け継がれる海藻食文化を守っていくと同時に、新たな海藻食文化をつくっていきたい。
その先には海にも人にもよい未来が広がっていると信じて、日々活動しています。