Nero 2023・750ml(Fattoria AL FIORE)
¥5,500
なら 手数料無料で 月々¥1,830から
【Fattoria AL FIORE series Nero 2023】
凝縮した果実味、滑らかなタンニン、旨みの余韻、控えめな酸のバランスが素晴らしい!
コンセプトは、日本におけるブルゴーニュ・ガメイ。
ガメイの風味とは異なりますが、黒い果実味・複雑味・エレガントさを併せ持ち、日本の風土に寄り添うぶどうならではの健やかさ。
ネコシリーズの赤「Bucci(ブッチ)」の上位キュベ。
日本を代表するぶどう品種「マスカットベイリーA」を3ヶ月間醸してから、樽熟成を1年かけて。
上山市のぶどう農家・鈴木 隼人さんのベイリーAのポテンシャルだからこそ、できる技。
本当に気持ちがいいくらい良い子に育ってくれたそうです。
ワインのポテンシャルが高い分まだ少し硬いため、5年ほどかけてゆっくりと開かせても良さそうです。
まずは、味わってみてください。
ブラインドでベイリーA単一のワインだとわかる人は、少ないかもしれません。
味わい:ブラックベリー、オレガノ、タバコ、たまり醤油の甘い香り
シーン:お気に入りのレストランでゆっくりと楽しむ
温度帯:14~16°C
グラス:大きめのブルゴーニュグラス
お料理:秋刀魚や松茸など炭焼き全般、芋煮、青菜のオイル煮やお浸し
飲み頃:今 ~ 2033 年
飲みきり:抜栓から 1 週間程度
【Fattoria AL FIORE】
宮城県川崎町にて、日本の風土に寄り添うナチュラルワインを造るワイナリー『Fattoria AL FIORE』さん。
ブドウの栽培も行っていますが、それはドメーヌへのこだわりからではなく「生産者さんの苦労を知るため」。
生産者さんと深く繋がり敬意を持ち、アルフィオーレらしいワインを仕立てています。
ワイン造りのセオリーに捉われることのない柔軟さと、醸造家かつ料理人である目黒さんならではの視点を通した味わいは、日本ワインを敬遠している方にも体感してほしい美味しさ。
出汁など儚い旨味文化を知る私たち日本人の身体に馴染み、外国の方にとっては新鮮さとともに楽しんでもらえるワインです。