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ミコト屋印の自然栽培トマトケチャップ！今年もできました！

トマトの味を活かしてたっぷりと食べてもらいたいから、塩、砂糖、酢などは本当にわずかに入っているだけ。
トマトの旨味と甘みが凝縮された味わいに仕上がっています。調味料というより、美味しいトマトを食べている、そんな感覚に近いケチャップ。ぜひお試しください！

内容量：300g
原材料：トマト（新潟県産、北海道産・イタリアントマト）、ビートグラニュー糖、米酢、食塩、玉ねぎ、唐辛子

チキンライス！オムライス！ナポリタン！
キッズ達はもちろん、なんだかんだと大人たちをも魅了する洋食たちと、そこに欠かせないのがトマトケチャップ。
あのアメリカンな装いや濃ゆい味わい、象徴的なケチャップレッドのイメージもあって、なんとなくジャンクなイメージを持たれ気味なケチャップを、ミコト屋とゆかりのある素材で作りたい！と始まったこの企画。

今年は初の試み、複数の農家さんのトマトが一瓶に。加熱向きのイタリアントマトだけでなく、生食向きのミニトマト、大玉トマトをミックスしました。
新潟県五泉の農園八兵衛さんの「なつのこま」のしっかりとしたコクをベースに、北海道富良野の山本さんの「冠陽丸」の甘味が加わり、北海道北見の伊藤さんの「りんか」の酸味でキレの良い仕上がりに。３品種のトマトの味がしっかりと感じられるケチャップには、それぞれの農家さんの思いや経験が込められています。

トマトをさらに引き立てる副原料には、戸塚醸造店さんの「心の酢」、アサクラさんの天日塩「コンチェントラートデルマーレ」、福田果樹園さんの自然栽培玉ねぎ、そして川越さんの自然栽培唐辛子を。いずれもミコト屋太鼓判！こだわりの素材です。

そんな材料たちを南信州の山あい喬木村にある小池手造り農産加工所さんに持ち込み、加工してもらいました。
「農産加工の母」と呼ばれる、小池芳子さんを中心に丁寧な手仕事を大事にしている加工所さんです。

パッケージはもちろん、chalkboyさんとwhw !のみなさん。なんともケチャップらしいカラーリングの中に、程よいくすみがいい感じ。使い終わった瓶も是非リユースしてもらえたら嬉しいです！