天然行者にんにく(山形県産)・70g【5月12~14日発送限定】
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天然
北には出羽富士鳥海山を、南には霊峰・月山を望む、山形県真室川町。
この辺りでは誰もが知っている山菜採り名人、佐藤昭夫さんから今年も採れたての山菜が届きました。
行者にんにくは東北地方や北海道の一部の山野に自生しています。
北海道では先住民のアイヌの方々が好んで食べていたことから「アイヌネギ」とも呼ばれています。
アイヌネギなどの名称があるように、ネギやニンニクの芽と同じように天ぷらや炒め物などにしたり、醤油漬けなどにして食べます。
昔から「雪が解けたら苦味を盛る」といわれていたように、春の苦味は冬の間蓄積された老廃物を体外に排出する役割もあります。
厳寒期に深く積もった雪は、雪解けの後、沢の水となって土を潤します。
そして太陽の光、豊かな水の恵みを受け、力強く育つ月山の天然山菜。
土臭さが少なく、ミネラルも豊富です。
山の滋養と雪解け水を蓄えた天然山菜のおいしさは抜群です。
春の恵みをご堪能ください。