さつまいも・紅赤(栃木県産)・500g
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自然栽培
栃木県茂木から紅赤が入荷しました。
もともと埼玉県さいたま市浦和区(旧木崎村)にて、1898年に作り手の山田いちさんに発見されたさつまいも。
大正時代から昭和のはじめにかけては、とても甘いさつまいもとして人気があり、埼玉県内のさつまいもの9割を占め「さつまいもの女王」と呼ばれていました。
しかし収量が少なく、栽培が難しいことから年々生産者は少なくなっていきました。
そんな紅赤を森の扉の野原さんが2019年に長野県の自然栽培生産者より種芋を購入して、益子町にて自然栽培で自家採種6年。
現代のさつまいもに比べると甘さはそこまでありませんが、じゃがいものように使うとスープやシチューに向いています。天ぷらもおすすめです。




