バラのグレープビネガー
¥1,620
SOLD OUT
“MITOSAYA ALIVE BASIC CONDIMENTS(ABC)”の第3弾となる「バラのグレープビネガー」。
ワインを搾ったあとのぶどうを再発酵させて作る、ピケットと呼ばれる軽めのワインを酢酸発酵させたお酢。
発酵中に有機栽培のバラの花を加えて、華やかな香りをまとわせて。
柔らかな酸度のため、調味料としてはもちろん、ドリンクやカクテルの酸味としても◎
熱殺菌をしておらず酢酸菌が生きてるため、お酢の種としても使えます。
mitosayaさんのセンスが詰まった、食卓を豊かにする一品です。
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内容量:250ml
原材料:ぶどう(ナイアガラ)(千葉県産)、バラの花(千葉県産)
【mitosaya(ミトサヤ)】
千葉県夷隅郡大多喜町にある蒸留所。
薬草園を併設した敷地で栽培する果樹や薬草・ハーブ、全国の信頼できるパートナーたちの作る豊かな恵みを使い、発酵や蒸留という技術を用いてものづくりを行う。
「自然からの小さな発見を形にする」をモットーに、これまでに170種を超える蒸留酒、季節の恵みを閉じ込めた加工品、プロダクトなどをリリース。
注意深い原料の選定から、手間を惜しまない加工、先人の知見を学び生み出す、現代に相応する味わいや香り、それらを閉じ込めた美しいボトルとパッケージ。
すべての工程をひたむきに取り組むことで生まれる、その瞬間にしかない、特別な一本を作り続けている。
ちなみに屋号の由来は「実と莢(ミとサヤ)」。
種が芽を出し、花をつけ、実を結び地面に落ちる最後の時まで、自然のプロセスのあらゆる側面にインスピレーションを受け、自然の総体を製品に取り入れている。
【MITOSAYA ALIVE BASIC CONDIMENTS(ABC)】
日本の基本調味料「さしすせそ」のmitosaya版。
基本的な調味料としても使え、料理を生き生きとさせてくれます。
【“ABC”における3つの考え】
① 新鮮で自然な素材と技術の活用
自社で栽培する素材や地元の農作物を使用し、自然のままの味わいを大切にします。
また、食品加工や酒類製造で培った技術を活用し、素材の有効利用を行います。
② シンプルで多用途な製品
様々な料理に活用できるバランスの取れた風味と味わいを追求し、シンプルで使いやすい製品を目指します。
③地域との連携と環境配慮
地元の生産者や福祉支援団体と連携し、地域の活性化と社会貢献を目指すとともに、持続可能な方法で製造を行い、環境への負荷を最小限に抑えます。