発芽玄米のうふふのモト
¥371
SOLD OUT
ノンアルコールの乳酸発酵甘酒「 発芽玄米のうふふのモト」。
寺田本家の長年の発芽玄米酒造りの経験を活かして発芽玄米で醸されたこちら。
「うふふのモト」のまろやかな甘さと心地よい酸味が掛け合わされたお米のヨーグルトのような飲みやすさはそのままに、玄米ならではの香ばしさも感じていただけます。
お米の心地よいつぶつぶ感が残っているので嬉しい満足感があり、朝ごはんのお供や少し元気がほしい午後のおやつの時間にぴったりです。
美味しいだけでなく、麹で造る甘酒は“飲む点滴”と言われるほどに栄養豊富。
さらに「うふふのモト」は、一般的な甘酒と異なり、低温発酵をさせることによって麹の力と一緒に乳酸菌も働いています。
そのため、お腹にやさしい成分がさらにたくさんな上、完全食とも言われる玄米のもつ栄養分も加わっています。
ノンアルコールなのでお子さんもご年配の方も、お酒が好きな方も不得手な方も、みなさんお楽しみください。
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江戸時代より340年続く、本物の酒 “百薬の長たる酒” を醸す酒蔵、寺田本家さん。
先代の寺田啓佐さんは、“ひとさまのお役に立つ酒造り”を目指す中で、下戸であった自身と同じくお酒の飲めない方や子供にも、微生物たちが造る本物の発酵の素晴らしさ、美味しさを届けたいと考えていたそうです。
そうして生まれたのが、「うふふのモト」。
その技法は、昔ながらの酒造り「生もと仕込み」。
お酒造りの最初に仕込む「もと」(酒母(しゅぼ))は、お米、米麹、水を合わせて仕込んだあと、蔵に住む麹菌や乳酸菌の働きで発酵し、甘酸っぱくなります。
もう少し時間をおくと酵母菌がやってきてアルコールを造り始めるのですが、「うふふのモト」は酵母達が働きはじめる前に瓶詰めを行うため、ノンアルコールなのです。
自然酒とはなにかを問い続け、製法も造り手も少しづつ変わりながら、自然に寄り添うお酒、いのちが喜ぶお酒造りという軸のもと、微生物と発酵の力を信じて進む寺田本家さんの小さくて大きな世界。
ぜひ味わってみてください。
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内容量:160g
原材料:玄米(国産)、米麹(国産米)