勘次郎きゅうり(山形県産)・1本
¥367
減農薬栽培
山形県最上郡真室川の最上伝承野菜。
真室川町の姉崎勘次郎家に約120年前に隣村の鮭川村から嫁いだ方が携えてきたのがこのきゅうりと言われています。
勘次郎家の人々が「絶対に種を絶やすな」という先祖の言い伝えを守って大切に繋いできました。
一般的なきゅうりと比べてサイズも大きく力強さがあり、青臭さがほとんどなく、甘みや旨みを感じられます。
水分が多く瑞々しいのでフルーツのようなきゅうりです。暑い夏にはとても食べやすい一品です。
過去と現在の想いがあるからこその在来種、ぜひ味わってみてください。